2011年4月11日月曜日

さくらフェスタ’11 に参加しました

大震災の傷も生々しい4月3日、開催を危ぶまれた『さくらフェスティバル』が規模を縮小しチャリティーとして開催されることになりました。
たてやま村歌舞伎保存会の子ども歌舞伎も十八番の『白浪五人男』で参加しました。
好天気でさくら満開だった昨年とは打って変わったあいにくの天気で、背景の桜もまだ開かず、時々雨のぱらつく空模様でしたが、役者裏方一丸となって芝居を作り、観客の拍手を浴びました。
写真は①会場に貼られたさくらフェスティバルのポスター ②フェスティバルのスタッフと村歌舞伎保存会のメンバーによる舞台づくり ③芝居に向かう役者たちの「御練り」





2011年2月17日木曜日

こども歌舞伎公演3

① 山中貴「たてやま村歌舞伎保存会」会長の挨拶


② 白浪五人男の勢揃いを待ち伏せするために登場した捕り手たち


③ 弁天小僧菊之助の登場

2011年2月8日火曜日

こども歌舞伎公演2

楽屋での準備風景です。窓の外には穏やかな鏡ヶ浦が広がり、大島行きジェット船の出航をガラス越しに見送りながらの準備でした。

①楽屋風景です。


②出番を待つ役者たちの表情です。







③白浪五人男に捕り掛かる、かわいい捕り手たちです。



 
 
 
 

2011年2月6日日曜日

こども歌舞伎公演

 2月5日(土)、館山市立博物館分館(旧県立安房博物館)の開館式式典で、たてやま村歌舞伎保存会(山中貴会長)のこども歌舞伎が『白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場』を演じました。
 パンフレットの一部を紹介し、公演の概略をお知らせします。